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March 04 今日の音楽ryuichi sakamotoさんのout of noiseを聴きました。やはり素晴らしい一枚です。
モロ北極圏って感じの楽曲が多くて嬉しかったです。
高校の頃スキー競技部でよく北海道の山奥までいったことを思い出したという領域を優に越えて、もう氷河パラダイスって感じです。違うか・・・(笑)。
glacier factoryでもない・・・。やはり言葉だけでは表現しきれないんだろうな。
非生物が発する音(水の流れる音等)までもが逆に生々しい生物的な音に聴こえてきてとても驚きです。
地球は生きた生物。マグマとかではなくて。
白銀の世界というと、死の世界や孤独ということを思い浮かべるけど、この音は違う。
firewaterなどは氷河の賛美歌のよう。
氷河だけでくるのかと思っていたら今度は人間の声が・・・。
ちょっと怖い。
最初のhibariのズレは次第に心地よくなってゆくかと思ったいたらふと消えてしまう。
firewaterまでのもって行き方が実に御見事。
そしてなんといっても to stanford は面白いというか美しすぎる。
暗記できない曲が増えてこれまた実に嬉しい。
坂本さんがミュージックステーションで弾いていた姿は、晩年のグールドのフーガの技法を見ているかのうようでした。
最後のcomposition 0919をエンディングに持ってくるというのも実にユニーク。
おもしろい構造のアルバムだ。アンビエントでもなければ勿論(?)ポップでもない。
新種の生物みたいだ。ミクロな世界から開けてゆく新しい種の世界。
間違いなくお気に入りのアルバムに追加の一枚です。 TrackbacksThe trackback URL for this entry is: http://miuratetsuji.spaces.live.com/blog/cns!3E413246A0867572!468.trak Weblogs that reference this entry
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